秋の日差しを浴びて

まだまだ元気そうに見えても年頃になると去って逝くものなのですね。
久し振りに会いたいね、と言ったままだったね。
中学時代の友人。元気な子だったのに。
コロナのために会えないままになって悔しい。

やっぱり自分もそろそろ順番かも、と思ってきました。
そして早めに終活に入った方がいいかなと。
そう思うけど何をしたらいいのでしょう。
借金は無いけど財産も無いし後世に残す物も無いからあまりすることも無いような。
過去の事を気にする割には日記も付けないし自分の持ち物などを大事にしないし整理もしない自分です。
まず私が情熱を込めて作った音楽作品の整理もしない有様です。
見失った作品も多くて・・・・

この間ちょっとパソコンの中を見てみました。
第６３期ＭＩＤＩでお題拝借に投稿した「秋の日差しを浴びて」。
こんなの、作ったことすら忘れていました。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

聞いているうちに思い出しました。
これ、私のオリジナルではないです。
でも何の曲からアレンジしたのか思い出せない・・・・

たぶん有名なミュージシャンからのアレンジ（パクリ）だったと思うのですけど。
誰かご存知の方いらっしゃったら教えてください。
無責任な事書いてすいません。

言い方を代えると黙っていればオリジナルなのでしょう。
過去にも有名な曲自体が誰かのパクリじゃないか、と言われていたことは何度もありましたからね。
パクリと言うのは他人の作品を真似したのに自分のオリジナルのように見せる場合に言われるのでしょう。
だいたい旋律も進行も全くオリジナルな物ってもう無いのでは。
出し尽くされたのが音楽の世界でしょうね。
部分部分はすべて既成の物。
もはや誰の作品かもわからない・・
その組み合わせで音楽作品となっていくのでしょう。
私はアレンジが好きで来たからそのためのパクリを恥と思っていません。
だから自信を持ってきっちりとアレンジだと宣言しています。

ただ上記の曲は宣言しないでそのままにしていた気がするので心残りになりました。

ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
何かで付記して紹介したいです。

下は気に入っていた帽子。

はい、スタイルはパクリです。
すいません。
これも誰のパクリか忘れました。
私の音楽作りはこんな感覚なのでしょう。

タグ：終活 パクリ

心の聖域

前記事の「再会はビギンで」はケテルビーの「心の聖域」（Sanctuary Of The Hart）のアレンジだったのです。
気づいた方もいらっしゃるでしょう。
ケテルビーと言えば「ペルシャの市場にて」が一番有名ですね。
ユーチューブを探しても「ペルシャの市場にて」がほとんどです。
詳しいことはウィキペディア（Wikipedia）でご覧ください。

彼の作品は親しみ深く、しかもそれでいて音楽の質も高いと私は思っています。
とても勉強になりました。
だから編曲も力が入りましたよ。
またご紹介する時があるでしょうが他に３曲くらいはしました。

で、何故かこの「心の聖域」だけは三度も編曲しているんですよ！
その記事は後ほどに。

とりあえず原曲、下をどうぞ。

もちろん素敵な曲なのですが私には編曲してみたくなる曲なのでしょうね。

一度目の記事は、
もう１０年以上も前に。

https://holdon2.blog.ss-blog.jp/2009-11-28

当時の「心の状態」なのでしょうか（汗）
心の醜さまで表現しようとしていましたね～

そして二度目は２０１８年の第８０期MIDIでお題拝借です。

https://holdon2.blog.ss-blog.jp/archive/c2303641810-3

心の醜さを訂正したかったのかな（汗）

お暇な方は聞いてやってください～

ということで「再会はビギンで」は三度目になっていたのですね。
しつこいですね～

完成したら吹いてみたい♪

タグ：心の聖域 ケテルビー 編曲 ペルシャの市場にて

心残りな曲

もう作曲をすることはないと思います。
私は若いころから編曲ばかりでしたので作曲は苦手でしたしね。
どこかで書いたかもしれませんがバンドマンだったころ編曲も収入源でした。
歌手の卵やヌードダンサーの曲を作っていました。
歌はレコードの耳コピが多かったですがヌードダンサーの曲はラテンが多かったので楽しかったです。
踊る振り付けに合わせて作ったり。
その頃のお話はまたの機会に。

インターネットの時代になってパソコンで曲を作るようになりました。
今はもう終了してしまいましたが右のカテゴリにある「MIDIでお題拝借」は私の中心的な音楽活動にさせてくれました。

その活動でもやっぱり私は編曲が中心でした。
ここの基本は作曲なので私なりに頑張りましたが自慢できるもの、片手で数えて終わるほど。。。
恥ずかしいもの、心残りなものが多くて・・・・

その心残りな曲の一つがMIDIでお題拝借第５５期の作品です。
もう１０年も昔、２０１１年の作品です。

再会はビギンで

ビギンはラテンのリズムのひとつで私が最も好きで、また得意なものでした。
古くて恐縮ですが、「ビギン・ザ・ビギン」は有名です。
日本ではちあきなおみが歌った「黄昏のビギン」が有名でしょう。
これも古いですね～
最初に私が作った「さよならはビギンで」という曲は少しは自慢できる曲かと思います。
機会があれば記事にさせていただきます。

ところで本題の曲「再会はビギンで」は鳥取でのバンド用に作った曲です。
だから編成はフルート、キーボード、ギター、ベース、ドラム。
ところが突然ギターがバンドを辞めてしまったためにこの曲はボツになったのです。
ギターに味を持たせてあげたのに。
もしバンド用でなかったらもう少し編成を増やして私好みにしていた、と思います。

これ、心残り！
もう一度練り直したい、と。

とりあえず↓　第５５期の発表の時のままです。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

ごめんなさい、つまらないかも（汗）
でもこれ、実は編曲だったのですよ。

誰が作曲した曲をアレンジしたのか・・・分かった方は相当なクラシック音楽通ですよ～

で、昨日から手を加え始めました。
吹奏楽やいろいろ忙しいのにね～
これも心残りのないようにしたい一念で。

タグ：ビギン MIDIでお題拝借 編曲

面会させて

私の兄弟、家族はすべて二回目までワクチンを終了しました。

そして施設に入っている母親も終えています。
また施設全員のワクチン接種も終えているそうです。

にもかかわらず、当分家族との面接はできません、との正式な通知が届きました。

ワクチン打っても親とも会えない、子にも会えない、孫にも会えない・・・・
わからないでもないけど、

もうそろそろ全て許してくれたらどうでしょうか・・・・

もう感染は抑えられないのでしょう？
もう感染の追跡も限界を超えてしまって不可能になり、止めるみたいだしね。

オリンピックやったでしょう、高校野球もやったでしょう、
酒類提供禁止も守られていない所が多いそうですね。

今日は吹奏楽の練習に行ってきます～
緊急事態宣言中でもやれるようになりましたからね～

ええと、言っておきますが、医療逼迫とか医療崩壊は国の責任ですからね～
こうなるのは昨年からわかっていたはずですからね。
何もしなかったと言われても仕方ないですよ。

面会を楽しみにしている母親です。

お互い生きている間に面会させてください～

まだ完治せず

体調管理で自粛しておりました。
二回目のワクチンがあり、それが終わった後骨折の定期健診と続いていたのです。

１４日土曜日に第二回目のワクチンを終えました。
まずワクチンのことから書きます。
ワクチン前日、お酒を控えたら寝付けなくて寝不足の体調不良（汗）
やっぱり私はアル中ですなぁ（恥）
先生に言ったけど。。。「あ、そう」と笑いながら言っただけで「ぶちゅっ」
今回は痛かった（笑）
でも１４日当日は何とも無かったです。
１５日は朝から腕は痛くだるい。。。だけど熱は無し。
１６日の朝、定期健診の病院へ行く日。
腕の痛みも少しになり、熱も無し。
やっぱり高齢者は副反応が少ないのですね～
喜んでいいのかい・・・・

だから安心して骨折の定期健診に出かけました。
熱があったら病院に入れてくれませんからね。
今回の定期健診は重要でした。
８ヶ月目でこの検査で完治かどうかが決まります。
だから先ず１５分かけてCT検査が行われました。
何せ全身打撲であちこちの骨折、顔面骨折でしたからね。

その結果で診察です。

肋骨や腕、足の膝の骨折は完治でした。
問題は顔面です。
ここは複雑骨折で手術を進められたくらいでしたから。

結果、
あ～ぁ。完治は２，３年後かな・・・とのこと。

確かにまだ麻痺が残っているし痛みもありますからね。

一番怖かったのは・・・
口から顎が２ｃｍ近くずれてくるだろうとのことです。
表面ではわからないけど中の映像で見えるらしいです。
将来、口の開かきが少し悪くなるだろう、とのことでした。
私はすぐフルートのことを聞きました。
この先生、少し知っておられましたから。

結果、
「練習次第で克服出来るでしょう。」とは言ってくれましたがその顔は・・・
「困難」と言っているようにも見えましたね。。。。

確かにちょっとフルートを吹いてみると頬が引きつるのですね。

やっぱり・・・
これがひどくなるのか・・・

年齢的にすこし絶望感を持ちましたが吹けないことは無いのだからがんばろう！
そう思うようにしました。

やるしかないものね。
私に残されたものは今はそれだけだから。

気分転換。

今回の孫のバレエ、写真やDVDは３ヵ月後ぐらいになります。
今回はソロが多かったのですよ。
「眠れる森の美女」に出演して男性のプロとのデュエット場面があったのでぜひ見たいですけどね。
ということで下は昨年の発表会姿です。
写真にはすべて薄く「sample」と入っています。
DVDにしろ、こういうのはびっくりするくらい高価で・・・

小学生のレベルでは高い方とのことです。
我が孫の自慢で恐縮ですが身体能力＋根性がいい。

二年前のこのブログに書きました。

https://holdon2.blog.ss-blog.jp/2019-06-15

いつも積極的な子です～

高齢の私ですが見習います！

タグ：ワクチン CT検査 顔面骨折 バレエ 孫