ドン・キホーテ

昨日は孫娘のバレエの発表会で一日過ごしました。

今でもジャズダンスは孫のリュウスケとともに習っていますがジャズダンスもバレエが基本なのですね。
これを習っている人と習っていない人とは同じジャズダンスを見ても違うらしいです。

そういう意味で孫娘には習わせているのでしょう。
ジャズダンスの５倍ほどお金はかかるらしいけど・・・・
私の娘の家族はウチと違って金持ち・・・・
そういえば夏休みの初めは一週間ほどハワイへ旅行に行ってますしねー

はァ～

ウチは孫のお遊びのお相手くらいはさせてもらっております。

大阪も広いですね。
JR住道駅で降りて、

カメラなどは一切持ち込み禁止なのでここまです。

ドン・キホーテはロシアで活躍したオーストリアの作曲家レオン・ミンクスが作曲したバレエ音楽です。
小説のドン・キホーテと違ってバレエではドン・キホーテは脇役的な存在です。
よくある単純な内容ですが本格的なバレエを見たのは初めてです。

ジャズダンスも含めて踊りはもともと好きではありませんでした。
孫がするようになってやっと。。。。。

でも孫が踊るとなると好きになるのですねぇ（笑）

子供のジャズダンスもすごいですけどこのバレエ、本格的でした。
大ホールのすばらしい音響と広いステージで踊るバレエは見応え、聞き応えがありました。
孫は小学三年ですが大人の専門家と一緒に踊るのですね。
これはものすごく勉強になるでしょう。
子供の遊びじゃなかったです。

孫は第二幕「夢の場」でピンクローズの役で踊ります。
一枚の写真も許されないのが残念。
すごくかわいく上手でした。

実演は映せないのでユーチューブから似た踊りを載せますね。

はいここでのドン・キホーテは脇役的です。
最初はステージ左隅でテーブルに座って酒ばかり飲んでいます。
この役なら私でも出来るよ、と思いました（笑）

いや～
バレエも素敵だということは知りました。
終わった後は家族と食事会。

楽しい一日でした。

私はいつものように酔いつぶれ。。。。

もういつ死んだっていいや・・・そうおもうくらい幸せな一日でしたよ～

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