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その後のメダカ1

メダカはその後どうなったか。
前回の6月12日の記事から一ヶ月近く経ちました。
今回は鳥取へ行く6月21日までにしたことを書きます。
次回は鳥取から帰った6月28日から。

前回はたった13匹のメダカの稚魚を小皿に分けておりました。

A.JPG

 

それぞれ小さいので毎日水換えをしていました。
水換えのときは静かにメダカを落とさないように気をつけながら。

しかし鳥取に一週間旅行します。
その間家内に面倒を見てもらうことになるのですが上の皿毎日全部は大変です。
家内は孫の面倒を見る方が忙しいのです。
それで面倒の見やすいように考えました。

(1)には最初から仲のいい5匹がいます。これが1グループ。
(2)にはその後産まれておとなしい4匹。
後の(3)、(4)、(5)、(6)は暴れん坊なので独房でした。

結局私が取った策は、この暴れん坊同士をもう一度同じ皿に入れ、戦いに一番負けて下に沈むメダカをおとなしい(2)に加えます。
次に負けてまた底に沈む弱くなった子をまた(2)へ。
最終残った二匹
お互い勝負付かずいつまでもケンカです。
これは同居させることにしました。
この子らは(1)にも(2)にも入れたら大変ですから。
まずこの二匹の部屋です。

ペットボトル水槽
こんなのがあるのですね。
これの良いところは水のキャップが元々あるので水換えが簡単なところです。
2リットルのボトルに二匹なら一ヶ月くらいそのままでも大丈夫です。
ということで下。
ここで心置きなくケンカをしてもらいます。

pet1.jpg
pet2.jpg

 

roka1.jpg


ネットであった図を借りました。
私は切るところは二箇所にしました。
持つときに強度があるからです。
底に入れた土はろ過砂利という砂です。
2リットル1200円とは高いですが。
ただ良さそうなのですが色が薄くてメダカがどこにいるかよく見えません。
水草は浮き草のオオカナダモといいます。
酸素も出すし水をきれいにもします。

roka2.jpg

 

(2)に加えた二匹と合計6匹を入れましたがよく見えませんね。

それで(1)の5匹には赤玉土を使いました。
これも調べて解ったのですが園芸用の赤玉土も水をきれいにするとか。
これだとメダカだけに使うなら100均で十分買えますよね。
ただ濁るのでしばらく水が澄むまで待ちます。

akadama2.jpg

 

はい。ここに置いたのは私が鳥取から帰れば5匹のうち大きい三匹をこの瓶に入れる予定なので環境に慣らすためです。
瓶の底には赤玉土を入れてなじませております。

もともとは家内がこの瓶を置いて水草を加え、メダカを入れる構想でしたから。
この瓶の大きさなら三匹は水換えせずに飼えます。

akadama1.jpg

 

見えますか。この三匹。仲がいいのですよ。もうこんなに大きくなりました。
そしてその後他でも大きくなった三匹も左に入れる予定です。

瓶は底が深く水草も根が長いホテイソウを入れております。
メダカが十分大きくなってからでないと根に絡んだり底の赤玉土に潜っておぼれたりするからです。

はい。
ここまでが鳥取へ出発する6月21日までにしておりました。

ここまでに二匹亡くなりました。

一匹はエサをうまく食べられずに餓死。
もう一匹は、

画像v 014_800.jpg

 

便宜水槽に移動させるときに上のメダカすくいに挟まって・・・・
かわいそうなことをしました。
逃げ回る子を無理やり入れようとしたからです。
じっくりと待てば入ってくれたのです。

私の責任です。
今後この失敗は無いようにします。

とりあえず容器は三つだけになったので家内もエサをやるだけで済むようになりました。
これで安心して鳥取へ行けるようになりました。

次は鳥取から帰った6月28日。
それは次回にでも。


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コメント 2

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さすけ

こんばんは(・∀・)ノ゛
そこまで準備整えるの大変でしたね~
もうそこまで観察してると名前つけても見分けつくんじゃないかと思います( ´艸`)
さてどうなってたのか気になります
by さすけ (2015-07-08 20:29) 

HOLDON

>さすけさん、
おはようございます。
ちゃんと準備しておかないと安心して鳥取へ行けませんでしたからね(笑)
名前は付けていないですが区別は付きますよ。
11匹になりましたけど。

このように大きな容器になれば手間は大分楽になりました。
手がかかっていた時期が懐かしい~


by HOLDON (2015-07-09 06:58) 

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