建て直し
母は命の危機から脱出できました。
それでも問題はいろいろ残っております。
二週間も寝たままでしたので立つことも自分で体を起こすこともできません。
寝たままだと背中に水が溜まるそうです。
肺炎で冒された左の肺は現在ぶよぶよな状態です。
背中の水が肺を圧迫して肺が潰れる危険性を指摘されました。
それで体を起こすだけでもしたいのですが母の血圧は異常に低いので無理に起こすと血液が心臓まで届きません。
何せ下の血圧が「４５」くらいですから。
起こしたり寝かせたり根気よく続けることが大切です。
個室に長く入っているため「認知症」の心配もあります。
高齢ゆえに一つがいろいろ引き起こすわけです。
でも命さえあれば何とかなります。
ほんとうに良かったと満足しております。
さて、
肺炎球菌性肺炎
少し書きます。
９０種類ものウィルスがあるそうです。
半分以上が抗生物質の耐性型とのことです。
感染力は弱いのですがほとんどの人の口などに存在していて免疫力が落ちたときに発症します。
幼児、高齢者はもちろん若年層にも発症します。
元気そうな若年層でも致死率が１５％と言われています。
そんなわけで昨年１０月からワクチンの定期摂取が受けられるようになりました。
不定期でももちろん受けられます。
ある市では不定期だと８，０００円かかり、定期だと２，０００円とか。
このワクチン、全てのウィルスに対応しているわけではありません。
９０種類のうちの８０％くらいと言われています。
インフルエンザの予防接種と併せてすればより効果的とのことです。
またこの肺炎球菌ワクチン摂取は５年に一度でよいとのこと。
さてその定期摂取のことですが少し変わっているのでサイトをご案内します。
定期摂取はそれぞれの市の自治体から公費を受けることができます。
下のサイトでどうぞ。
そのサイトから各都市の情報も見られるのでぜひご覧ください。
残念ながらわが豊中市のように何も情報が無い都市もありますけどね。
さて、本題です～
立て直し
まだまだ病院通いは続きますがやりたいことも出来るようになって来ました。
私にとってはまず音楽。
次回のバンド用音楽も始めます。
ＭＩＤＩ音楽投稿サイトの曲・・・・第６７期ＭＩＤＩでお題拝借
私のブログの右コラムに「ＭＩＤＩ投稿募集」がありますね。
第６７期が発表されました。
ぜひお越しください。
今回は私を含め主催者までも欠席でしたが個性豊かな作品が鑑賞できますよ。
私は欠席してしまいましたが半分以上仕上げておりました。
「いいことありそうな」
いまや無意味でしょうが仕上げます。
そしていつもの感想記事とともに発表したいと思っております。
少々お待ちくださいませ。
ＭＩＤＩ音楽は続くよ
仲間でMIDI音楽を楽しんで来た足跡・・・
こちらのサイトへもどうぞ♪
新曲コーナー
第８７期ＭＩＤＩでお題
の曲です。
MIDIでお題拝借コーナーは
８７期で終了しました。
それで「ハナ」にかけた題名に。
ピアノ伴奏のフルート曲は始めて。
たぶん、
私の作曲はこの曲で終わりでしょう。
今後は原点の編曲はするかも。
今までありがとうございました。
私の楽曲について
2019年 7月 8日改定
お母さま、命の危機から脱せられて良かったでやすね。
一日も早い回復をお祈りいたしやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2015-01-11 12:52)
＞ぼんぼちぼちぼちさん、
ありがとうございます。
たくさんの方々からお心をいただき感謝しております。
by ＨＯＬＤＯＮ (2015-01-12 09:18)
HOLDONさん、お母様かならず回復されます。
いつも自分のことばかり言いますが、はげちゃんもあのとき、実は肺の３分の１に水がたまり、全身にも水がたまって、それだけで、体重が１０kgぐらい増えたのです。
そして、血圧は、いまでも、上が８５ぐらい、下が５０ぐらいしか上がらないのですよ。
それでも、毎日のように、自転車にのって写真を撮りにいったり、うちの姫が目が悪いので、はげちゃんが炊事や、家事いっさいをやっているのですよ。
たしかにずっと寝てばかりいると、それこそ寝たきりになってしまいますから、つらくとも、少しずつ動くようにしないといけませんね。
はげちゃんも、二週間ぐらい寝たきりでしたけど、はじめて自分で歩いたときは、すごくこわかったです。
でも、ずっと続けたリハビリのおかげで、今は、こんな血圧でも、ふつうに生活できるようになりました。
だから、お母様も、かならずよくなりますよ。
そのために、かわいそうだと思っても、すこしがんばって、おきあがるだけでもいいですから、はじめてくださいな。
はげちゃんも、最初のリハビリは、ベッドを斜めにもちあげて、そこに身体をもたれかけさせるだけのリハビリからはじめました。
ぜひ、身体をすこしでも持ち上げることからはじめてくださいね。
リハビリがいかに大事か、そして、それがいかに効果があるか、身をもって体験しましたので、ぜひすこ～しずつでも動くようにしてあげてくださいね。
by はげちゃん (2015-01-12 09:27)
＞はげちゃん、
ありがとうございます。
そういえばはげちゃんこそ死の淵を彷徨っていたんですよね。
現在食事のときには体を起こして食べるようになりました。
しかしまだ両手に点滴注射が刺さっていて自分で食べられませんし、２割も食べてくれません。
解熱剤が効くようになったのですが口の中の味覚が無いようです。
それでも肺の炎症度数が半分に減ったことで当てずっぽに近かった抗生物質投与がうまくヒットしたと先生はおっしゃいました。
今週から点滴は片手だけになるそうなので母も楽になると思います。
咳の苦しみも半分くらいになったようです。
本格的なリハビリはまだまだでしょうが今週、かなり進歩することでしょう。
これもほんとうに、はげちゃんをはじめ皆様の暖かいお心遣いがあったからだと感謝しております。
またご報告いたします。
by ＨＯＬＤＯＮ (2015-01-13 06:42)