開眼の剪定
今日は先月25日ごろに買った西洋紫陽花の記事です。
美しかったですね。
それが今は下です。
まぁ汚い色!
大体紫陽花が4月に咲くわけはないですよね。
園芸店で売るために温室で作り上げております。
家庭のベランダではよほど上手に育てないと持ちません。
薬や栄養剤を与えたときは手遅れでした。
ということで、
後は来年に向けるだけです。
剪定です。
はい。
根こそぎではないものの、何も残りません。
でも上の赤丸のようにいくつか芽が見えますね。
紫陽花の剪定は、花の下二節くらいに脇芽があるところの少し上で剪定、が基本でした。
でもそれじゃどんどん背丈が大きくなって盆栽になりません。
このことは以前の記事「紫陽花の不思議」に書いております。
でもこれでよし。
花を楽しませてもらったお礼に上等の肥料を与えてじっくり育てます。
やはり地面を押すとパンパン。
来年これも株分けします。
開眼の剪定、とは大袈裟ですが根拠はあります。
それは昨年剪定し、今年株分けした額紫陽花。
それが答えです。
次回の記事に書きますね。
お楽しみに~
タグ:紫陽花の剪定
前の記事に、2回コメントしましたが、表示されませ~ん(涙)
このブログに、嫌われてるのかなあ?(笑)
この紫陽花たち、やっぱり無残な姿を見るのは、しのびないですよねえ。
でも、やさしいHOLDONさんに買われて、満足してますね。
剪定は、切ると可哀想だとおもうほうが、花にとっては迷惑なんですよね。
切ってあげるのが、真の愛情なんだけど、だけど、いざ切るだんになると、かわいそうだと、躊躇しちゃいますよね。
でも、勇気をもって切ってあげたから、きっと来年はきれいに咲いてくれますよね。
このコメントがとどきますように(祈)
by はげちゃん (2014-05-27 15:13)
>はげちゃん、
こんにちは~
まぁ、またですかぁ。無料ってのはやはり欠点が多いのかなぁ。
Ubuntu みたいな素敵なお手本があるのにねぇ。
いやいや、ほんとうにすいませんでした。
So-net に代わってお詫びを致します~
これに懲りずにお越しくださいね。
紫陽花に限らず、
切る → 強くなる
ですね。
楽をさせると葉っぱばかり育つだけでなく、か弱で花や実を作ることをさぼります。
たくましく育てて立派な子孫を作ってあげる・・・
これが本当の愛情ですね。
昨年以上の切り方ですが、次回の記事にも書きますが成功と自信、そして確信を得ております。
お楽しみに~
by HOLDON (2014-05-27 19:18)