インフルエンザワクチンは効かないって？

孫のリュウスケの学校で二度も学級閉鎖になりました。
一度目のときにリュウスケもインフルエンザにかかったようでしたが幸い軽かったのか寝込むほどではなかったようです。

今朝のＮＨＫのニュースでは全国の学級閉鎖が２０００から５０００以上に増えたとのこと！

みんなワクチンを打っているのですよね。

効いていないじゃないですか？

ニュースの専門家は香港Ａ型は種類が多すぎて対応が難しい・・・・と苦しいいいわけ。
ということはやっぱり効いていないのですね。
今年の冬はこの型のインフルエンザ、と当てられるようになったら効果が上がるということですよね。
いや、今年では間に合わない。来年は、と当てられるようになったら・・・ですね。

ワクチンを疑問視する専門家も増えましたね。

http://makuhari-kosugi.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-5645.html

この上のサイトの方は「ワクチン不要」と断定されています。
だって人にワクチン打っている先生や看護士さんが打っていない。。。。

http://matome.naver.jp/odai/2136722192815769401

この上のサイトはもう「打たないで！ 」と訴えております。
害毒性の恐ろしさまで述べております。

朝のＮＨＫでは一度罹っても何度も罹る可能性も述べております。
インフルエンザのウィルスの種類はどんどん増え続けます。
この番組も結局もうワクチンは「あてにならない」と言っているようなものでした。

うがいの励行

これを盛んに述べておりました。

さて、
前記事で私の不健康さを露呈しました。が、
私はこの１０年間、何日も仕事を休んで寝込むようなひどい風邪には罹っておりません。
ワクチンも打っておりません。

それは、
これ。
昔、娘に画いてもらいました。

 

冬になれば下着の背中に「貼るカイロ」を貼っております。
不養生な私が風邪に罹らないのはこの方法が正しいからでしょう。

実はこれ、
漢方で言う「風門」のツボにあたります。下。

 

風の門・・・・風邪の入り口です。
よく背中がゾクゾクするって言いますよね。そこです。
そこを暖めておくと風邪は入ってきません。
私だけでなくたくさんの人が実行されているのでご存知の無かった人は是非やってみてください。

上の図は大きめのカイロを貼っていますが小さめのカイロをツボに合わせて二つ貼る方がよろしいです。
大きいカイロはその重みで付けていると剥がれ落ちることも多々ありますから。
それと、

注意！
寝るときには貼らない！

低音火傷やけどが怖いですよ！

さて、
もう少し私の知っていることを書きます。
漢方では、
また風邪は胃腸から、と言います。
胃腸が弱ると風邪に罹りやすくなりますから暴飲暴食には注意しましょう。
（それ、私のことでしたぁ）
胃腸を弱らせるのは暴飲暴食だけではありません。

体を冷やす物を食べない

体を冷やす物って冷たいものとは限りません。
もともと暑い国の人が食べている物・・・カレーとか・・・暑い国では体を冷やしてくれる食べ物を自然と食べるようになったのですね。
だからカレーなどは夏に食べましょう。

野菜では「葉っぱ」よりも「根」を食べると体を温めます。
レタスやキャベツよりもニンジンゴボウですね。

ということで、
整理します。

風邪対策は

うがいの励行
背中にカイロを貼る
胃腸を弱めない
体を温めるものを食べる

で、いかがでしょうか。

不養生なＨＯＬＤＯＮからでした～

タグ：インフルエンザ ワクチン 風門 貼るカイロ