最初にするＵｂｕｎｔｕ

さて、Ｗｉｏｎｄｏｗｓ　ＸＰ のサポート終了がいよいよ間近になってきました。
それにともないＵｂｕｎｔｕの人気も高まってきております。
でも少しマニアックに思えるＬｉｎｕｘ。
初心者ではとても手に負えませんね。
私も超初心者。
どのようにスタートしていくか、書いてみます。

アプリケーションＣＤを自分で作る
Ｕｂｕｎｔｕは無料奉仕が基本です。どうしても自分で出来なければもちろん買うことも出来ます。↓ です。

 

その場合は自分の目的とする内容かどうかをよく確かめてから買いましょう。
たとえば私はＵｂｕｎｔｕ 12.04 ＬＴＳ だから水色で囲ってある内容であれば買ってよいですね。
この本は税抜きで２６００円もするのでためらっております（笑）

さて、無料で作る方法です。
まず下のサイトに行きましょう。

http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix

いろいろありますね。
自分のパソコンを見てどれが合うか。
今使っているパソコンはＣＤは書き込めるけどＤＶＤは書き込めません。
それにメモリーも １Ｇ 。
これに合うのは下のほうにある Ｕｂｕｎｔｕ １２．０４ ＬＴＳ です。
下です。

 

青で囲ったところが目的。
ところでＣＤイメージとは何でしょう？
これは普通のファイルではありません。そのままダウンロードしても解凍できたり使えたり出来ません。
ｉｓｏファイルと言います。
ここで詳しく説明できませんので下のサイトで参考にしてください。

 http://pctrouble.lessismore.cc/extra/isoimage.html

そこにマウスを当てて、「開く」を右クリック。 
もちろん「保存」でもいいですが後で自分でＣＤ書き込みソフトを起動しなければなりません。
「開く」だとそのまま待ちます。

 

始まります。
長いですよ。 ５分３０秒って表示されていますよね。

 

終わったら自動的にソフトが立ち上がりました。
ＣＤをコピーしたり書き込んだりするソフトです。
私の場合は「 Ｅａｓｙ　ＣＤ　Ｃｒｅａｔｏｒ　５」

 

ブランクのＣＤ－ＲをＣＤドライブに入れます。
そしてピンク丸の「書き込み開始」をクリック。
はい。またしばらく待ちます。

 

はい。
第一号が出来上がりました。
これはもうＣＤアプリケーションソフトです。
このＣＤでパソコンをスタートさせれば成功です。

次回はそのＣＤの使い方です。

追加として、
ごく初心者のために自分のドライブが何かを知る方法を下に書きます。
ほとんどの方は知っているでしょうから読み飛ばしていただいて結構です。

Windows　の左下にある「スタート」を押します。

これで私のドライブはＣＤＲＷ（ＣＤが書ける）のがわかりました。

タグ：ubuntu Ubuntu 12.04 LST ｉｓｏファイル ＣＤドライブ