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幕が開く

さて、本当に久しぶりの新曲アップになります。

例の「レチタチーボ」です。
初めての方はコチラを参照下さい。

 

思っていた構想の半分くらいのできですねぇ。
その構想とは、
クラシックでありながら歌謡曲にもラテンにもジャズにも、そして現代音楽にもなる・・・・
そんなイメージを私流に表現したい・・・
でした。

時間があったらまた挑戦したいです。
いくらでもレチタチーボはありますからね。

そうそう、
久しぶりにSSWネットステージにも登録しましたよ。
ただし、今回はVSC音源に変換する余裕はありませんでした。
SC-8850で、しかも特殊な音やエフェクトをいくつか使っているので聞けません。

いったんはおさらばしたネットステージですが投稿すればまた制作意欲が湧くかなぁという期待からです。

私にとって、この楽しみは永遠ですからね♪

ということで、
またです~


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センニン

コメント & nice! 有難うございました。
聴かせていただきました。
不思議な感覚です。
過去の音源も聴かせていただきました。
私はまだまだ自分の演奏はアップできません。
アレンジや作曲など、自分で作る事には喜びがありますね。
私はアレンジは結構手がけますが、作曲の方はまだ二曲です。
by センニン (2012-07-22 08:10) 

とわとわ

お久しぶりです^^
とっても不思議な感覚になりました。
ジャンルを越えていますね(笑)
どうだ!と主張するようなあつかましいパートがなく控えめさえに感じるサウンドなのに、奥深くどこまでも広がるような様々な音の響きが、胸の奥を刺激します。
聴き入ってしまいました。
ありがとうございました♪


by とわとわ (2012-07-22 11:01) 

はげちゃん

なんだか、とっても幽玄な世界のひろがり、みたいな感じがして、独特な感じがしました。

ジャンルも、幅ひろいなァ とも思いましたが、なんだか、時代を超えて、ずーっと昔に、どこかで出会った風景みたいな感じもしました。

こんなにいろいろ組み合わさった音楽を、さりげなく作っちゃうHOLDONさんは、やっぱりさすがの人なのですネ

これが、レチタティーボだとすると、このあとに続く、本番の世界はどんな世界なんだろ?
そんなことを考えさせてくれました。
by はげちゃん (2012-07-22 14:56) 

HOLDON

>センニンさん、
すぐ来てくれてありがとうございます。
結局不思議な曲ですねぇ。
もう一歩進める力が足らないと思います。
あら、ほかの拙い物も聞いていただきましたか。
ほんとうにありがとうございました。
演奏も決して人様に聴かせるものでは無いですが恥を知らない(笑)
今度はセンニンさんの曲も是非聴かせてくださいね♪
by HOLDON (2012-07-22 15:21) 

HOLDON

>とわとわさん、
やっと曲が出せて嬉し恥ずかし~です。
もう一歩進めたかったですが限界です。
でもとわとわさんの胸の奥まで音が伝わったのならこんなに嬉しいことはないです。
こちらこそありがとうございました。
by HOLDON (2012-07-22 15:25) 

HOLDON

>はげちゃん、
レチタチーボはこのようにいろんなジャンルを思い起こさせてくれる曲だと思いました。
でもやりすぎたら支離滅裂・・・
時に私はそうなります(笑)
結局、この曲はレチタチーボをアレンジしただけでレチタチーボそのものではないです。
題名こそ「幕が開く」ですが開いた後は・・・
まだ何もなし(笑)
それこそ次の課題です。
よく「~の幕が開く・・・切って下ろされた・・・」って言いますからね。
がんばって進めてみたいです。
今日は久しぶりにはげちゃんの嬉しいご感想が聞けて幸せ♪
ありがとうございました。
by HOLDON (2012-07-22 15:34) 

辻基夫

魅了されますねぇ、フルートの音色。とてもいい音です。MIDIで作ってMP3化したものですよね。この微妙なニュアンスがHOLDON-SOUNDでしょう。まるで復活コンサート(笑)。待ちかねていました。

もう少し長くゆっくりと聴いていたいですね。
ラテンジャズクラシック歌謡現代様式^^;を打ち立てるには、或る程度長めの曲でじっくり聴かせた方が楽しさが倍増すると思います。意欲的な長い曲はネット音楽では難しいかも知れませんが…。

ともあれ次作のレチタチーボもおおいに期待できそうで、楽しみです。
by 辻基夫 (2012-07-22 17:47) 

HOLDON

>辻基夫さん、
こんなふうに吹けたら最高ですね。
でも上手な人はもっとうまく吹くでしょう。この曲も自分で吹くことを意識していますのでいつか発表したいです。
音源に一歩でも近づけるように。
曲はちょっとハイライト版的でしたか(汗)
でもおっしゃるとおり。
一度15分くらいの曲を書きたいとは思っていました。
辻さんのヒントを忘れずいつか挑戦しますね。
今日はありがとうございました。
そちらの新曲二曲も楽しみですね♪
by HOLDON (2012-07-22 21:08) 

Loby

こんばんは。
新曲を拝聴しながらコメントさせていただいています。
本当に不思議な感じのする曲ですね。
少々、キタローの曲に似た感じのところもあるようですけど、全体的にはまったく別の曲です。
すごい才能をお持ちですね♪

by Loby (2012-07-22 22:07) 

HOLDON

>Lobyさん、
おはようございます。聴いていただいてありがとうございます。
不思議さは「レチタチーボ」に抱いた発想から来るのでしょうね。
それがすごい才能だったらいいのですがねぇ(笑)
そんな特殊な曲の一方、古いBossaNovaを演奏するのはほんとうに楽しいですね。
ブラジル風なラテンボサノバはもちろんアメリカ風ジャズボサノバもまたいいものです。
またお知らせに上がりますね♪


by HOLDON (2012-07-23 06:49) 

U-Ma

なるほど。
レチタティーボは時に非旋律的だったりもしますが、
器楽である以上、ある程度の旋律性は要求される。
かといって旋律が際だちすぎるとらしくない。
微妙な線を付いてきましたね。

レチタティーボらしく伴奏が軽いですが、
ラテン風と合わせると、すごく不思議な感覚。
1枚のCDとして考えた場合、
旋律的で凝った内容の作品の前にこれを置いておくと良いかも知れません。
by U-Ma (2012-07-23 12:33) 

HOLDON

>U-Ma さん、
本来ならみなさまお一人お一人に新曲のご連絡をすべきところ、はげちゃんの掲示板にて失礼しました。
ご感想ありがとうございます。

私もなるほどと思いました。
ご感想の解釈は的を得ておりますね。
レチタチーボの非旋律的なところ・・・・バッハの世界に縛られない・・・どんな分野にも変化させることもできる・・・ラテンにもジャズにも現代音楽にも。
という私の発想を方向を変えて解釈されております。

でも現代音楽だけならそれでいいでしょうが自分の音楽を主張するなら「音楽らしい音楽」は避けたくありません。
おっしゃるように、あるいは辻さんのコメントにもあるようにこの曲だけで終わるのでは主張不足ですね。
「旋律的に凝った曲」などを後に続けて効果的にする・・・が本線だと知りました。
ありがとうございました。
by HOLDON (2012-07-24 06:19) 

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