ゴールウェイのレッスンから２

とても専門的です。
興味のある方はどうぞ。

前回と同じくゴールウェイのビデオレッスンです。
こちらを最初にした方が良かったかもしれません。
Ｕ－Ｔｕｂｅでは他にもゴールウェイの続きと思われるレッスンを見つけることができました。
それはまた別の機会にでも。なぜなら私自身まだ吹き方から勉強しなくてはならないので他は不要だからです。

http://www.youtube.com/watch?v=NcXRzZZv1mE&feature=related

どうも英語力が無いので要約だけです。

＜解説＞
★このように指をおく。あなたたちは頭管部ですよ。
（これをみてもわかるように決して下唇に乗せていません。これがもっとも重要なところです。）

★微笑んだ口はだめ。多くの人がこれで吹いているが間違い。
（怒ったようなへの字の顔ですね。）

★そのわけは、歌口から唇が遠ざかるから。
（遠ざかると低音が出しにくい、急に低音を吹くとき間に合わない、というようなことでしょうか。）

★ゴールウェイさんがやってみてからみんなもします。
（ここらへん、よくわかりません。音がフラット（音程が低い）になっている・・・・もう少し内側に向けて吹く・・・）

★オクターブは少しあごを動かす。
（たぶん方向は少し上向きで息が出る穴の形は小さくなっています。低い音は内側に吹きます。）

どうも英語が理解不足かなぁ。
ほんと、どなたか完全にわかる人、教えてほしいです～

いやー、すごいレッスンを受けましたぁ。本当に貴重なビデオでした。前回のビデオと今回ので１０万円と言われても惜しくはありません。

とにかく、私もこの練習だけをやろうと決心しました。
今は大事な孫の面倒見で時間はありませんが４月に徹底的にやるつもりです。
音が出なければ音楽の「お」の字もありません。
出てからです。

私の場合、ちゃんと出たら早いと思うのですが。。。

コメント 2

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いやあ、コウさん、これすごいレッスンですねェ
おっしゃるとおり、昔の教則本では、微笑んだような口でふきなさい、となっていましたね。
これで吹くと、最低音のＣがうまくでないし、高音は、力任せに吹かないとでないという感じでした。

したがって、特に高音は、甲高い鋭い音になって、フルートの柔らかいすてきな音色とは、程遠い音になってしまいましたね。

まったく、なんであんな指導法がまかりとおっていたのでしょうか？？？？
もう、くやしいィィィ……

ところで、コウさんの英語力もたいへんなものですねェ
はげちゃんも、一時は、毎日ＦＥＮを聴いたりしたのですが、あれは早口だし、ほとんどわかりませんでした。

このレッスンも、半分ぐらいしか聞きとれないですゥ
音をききとるのとはちがって、むずかしいィ
コウさんはすごい……ですゥ

ところで、体調はいかがですか？
かれこれ三週間たちましたが、疲れがピークになっているのではないのですか？

でも、こうやってブログに書き込みをしているということは、すこしは余裕がでたのかもしれませんねェ

いやあ、すてきなレッスンでしたァ
そして、コウさんのフルートがんばれェ……ですゥ
by はげちゃん (2010-03-22 10:11) 

いつも覗いていただいてありがとうございます。
あのスマイルな吹き方は意味があったかも知れませんね。
あのスタイルだととにかく早く音が出るので教え安いのでしょう。
いきなりゴールウェイの吹き方ではまったく音が出ず、フルートを投げ出してしまう気もしました。
それにしてもよくご存じ。立派なフルート吹きじゃないですか。
ある程度やってみた者しかわからない音の特性をよくご存じで。

＞英語
私も半分わかったかどうかですよ。
見た感じ、想像です（笑）

＞忙しい毎日ですが楽しんでいますよ。
こんな一ヶ月ってもう二度と無い、そう思いながら・・・・
すぐに寂しい毎日が待っていますからね。

＞練習
全くできません。
でもイメージを溜めておりますので始めれば自信はありますけれどね。
ははは、絶望が待っていたりして・・・

＞お題曲
少し時間があれば音を出さずとも出来るお題曲を打ち込んでいます。今度こそ！
そして孫たちが帰る４月、精一杯フルートを練習します！

今日もありがとうございました。
（ありがとうＸ３　ですっ）
落ち着いたらお伺いしますです～
by コウ (2010-03-24 06:05)