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四季~秋・2楽章 [クラシック音楽]

いままで四季の2楽章で一番好きなのが「春」でした。
その次に「冬」、「夏」。
でも今はこの「秋」が一番好きです。
目立つ旋律は無いのですが抽象的な表現が見事です。

 

最後まで戦ったのが「チェンバロ」です。他の何の音色を使っても私にはだめでした。悔しいけど。
深々と深まっていく秋の響き・・・・
将来再挑戦したいですね。

でも出来栄えはこのシリーズで一番かなと思っております。


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コメント 2

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はげちゃん

おっしゃるように、この曲はメロディがあるのかないのか分らないのですよね。
でも、秋の深い静寂、落ち着きみたいなものを、ふか~く、ふか~く表現していて、引き込まれるのですね。
コウさんが、一番好きというのは、よく分ります。

コウさんの編曲も、それをみごとに表現していますね。
むしろ、弦よりも、その秋の静寂、深さがよくでていると思います。
むしろ、深すぎて、ちょっとさびしい感じになるのも、この編曲のすごさなのでしょうね。

ところで、この掲示板は、先日、とわとわさんから、『コウさんの掲示板で……』、ということを聞いて、いったいどこにあるのかさんざん探して、やっと、たどりついたのです。

はげちゃんの単細胞の頭では、こんな複雑な構造はとてもまねできませ~ん(前にも書きましたよね)

ところでの2、コウさんが、以前モーツァルトのことを書いてますよね。
読ませていただいて、共感を覚えています。

そこで、コウさんにぜひ聴いていただきたい曲(歌)があるのです。
私の、HPの「合唱活動の記録」の、「埼玉フィルハーモニー」の中の、「モーツァルト・Laudate Dominum」という曲です。

私は、この曲が大好きなのですが、フォーレの「Pie Jesu」や、フランクの「天使の糧」みたいに、ミサやレクイエムの中で独唱曲として独立していないために、ほとんど知られていないのです。

私は、モーツァルトの持つ美しい旋律性が色濃く入っていると思うのですが、この曲を知っている人が、ほとんどいないということがザンネンなのですゥゥゥ……(涙)

それから、私の友達はほとんど、パソコン標準装備の音源なので、ヴァイオリンは、のこぎりの目立てみたいだというし、ギターのトレモロは、バケツを叩いているようだァ……などと、さんざんでした。

((“o(>ω<)o”))クヤシイー!! ンモォー!! o(*≧д≦)o″))

ということで、すこしづつレートを落としたMP3に変換して変えていこうとおもっています。
私の使っているソフトでは、だいたい半分ぐらいのレートになりますが、でも、のこぎりの目立てよりはいいと思うのです。

自分のことばかり長くなって申しわけありません。

(゜人゜)(-人-)ゴメンネ で~すゥ
by はげちゃん (2009-11-27 20:34) 

コウ

おそくなってすいません。
この掲示板は(実際は掲示板じゃないですが)自分でもわかりにくいです(笑)

ご感想ありがとうございます。
このアレンジに興味を持っていただけてうれしいです。
好みというのは時期によって変わってくるものなんでしょう。
また作曲者もそうですね。
もちろんモーツァルトが大好きですが、ドビュッシーやチャイコフスキーなども最近は興味が出てきましたから。

>のこぎりの目立てみたい
ははは、そうなんですよね。
音源とかDTMを知らない人には仕方ないです。
MP3を聞かせてあげたら少しは変わるでしょう。

>Laudate Dominum
おお、モーツァルトですか。
これ、どこかにあるかも・・・MIDIです。

これからお伺いして聴かせていただきますね。
by コウ (2009-11-29 07:31) 

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