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黒いスティック [音楽いろいろ]

女性ドラマーには川口千里という天才もいますね。
もう20歳くらいになったでしょうか。 
手の回り方はすごいですね。

もっと佐藤奏ちゃんの演奏を見聞きしたかったので昨日あれこれ聞きました。
黒いスティックを持って演奏しているのが多いですね。 
あっ、と。
今では誰もが黒いスティックを持つのでしょうか。
最初に黒いスティックで叩いたのは確かスティーブ・ガッド。
懐かしいバンド「スタッフ」の天才ドラマーでした。
スタッフはフュージョンの元祖と言われています。
スタッフの名前は別としてドラムを叩く人でスティーブ・ガッドを知らない人はいないでしょう。
Gaddを「God」とかけて「ドラムの神」なんて言われています。

そういえば佐藤奏ちゃん、どこかガッドに似たフレーズを感じました。
特にラテンっぽく感じるところが。

素敵な演奏はいっぱいありましたがこれを選びました。





 

いやぁ、すごいです。
一曲目はスィングジャズですが二曲目はラテンサンバ。 
フュージョンでカウベルを叩き、ラテンっぽく響かせたガッドを思い出します。 

続いてガッド。
そういえば明日(12月4日)からガッドバンドが来日だったんですね!
グッドタイミング!
ブルーノート東京であのキーボードの名手ケヴィン・ヘイズを従えての演奏。
すでに多くの方が切符を手に入れられたことでしょう。
71歳のガッド。
今回で最後かもしれません。
私は実況録音版でもいいから手に入れたいです。 






1984年とのことなので相当古いですけどね。
これもすごい。
黒いシャツに黒いスティックに黒く見えるカウベル。
これがガッドなんですねぇ。
叩きまくるだけでないです。
歌っていますね。

ところでガッド・ギャング、スティーブ・ガッドのことを教えてくれた人、

あの人、

キヨ・・・・

あ~ぁ会いたいなぁ~ 

今頃どうされているのかしら・・・・

私は今でもあれを聞いていますよ~

リチャード・ティとの名演!

A列車で行こう 





 
 
 

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