オリジナル曲に向けて
今回もバンド演奏は著作権物ばかりです。
どこでも大きな顔をして演奏するにはオリジナルな曲でないとだめです。
もっと早くからスタートしたかったのですがフルートレッスンやバンド曲の準備に手間がかかりました。
今もそれどころではないくらいです。
しかし、将来のためにはゆっくりとしておられません。
秋には3曲。
来年には10曲持ちたいです。
さて、どのようにスタートするのかを考えました。
★第54期お題曲
当然これから行きたいところです。
しかし今回のテーマ、いくら聞いてもイメージが沸きません。
要するにDTMのみを考えるならどのようにしても出来ますがバンド用となると無理なテーマです。
8分の4と細かくリズムが縛られているのが大きな原因です。
あえて使うならタンゴかサンバ、もしくはマンボのリズムかな。
我々の目指すラテンジャズ、8ビートジャズには難しい題材と判断しました。
したがって残念ながら今回は断念します。
★私の過去DTM曲
これが手っ取り早いでしょう。
私のDTMの中には安易な作りの曲も多いですが、バンド演奏を意識した曲はちょっと使えません。
こう言うと生意気ですが、私の曲をそのまま演奏できるバンドがいるとしたら・・・一流の腕だと思います。
残念ながら我々のバンドの力では無理です。
ぐ~んと易しくしないといけません。
それに編成もフルート、キーボード、ギター、ベース、ドラムだけにする必要もあります。
従って観賞用としてはお粗末になるでしょうが仕方ないです。
ということで、
最初の候補は、
さよならはビギンで
に決めました。
スタートするのに「さよなら」は無いでしょうが(笑)
下に載せたものは一昨年SC-8850で作り変えた未発表のものです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
2009年リメイク 4.7Mバイト
<MP3はココです>
これは比較的易しい曲と思われるので選びました。
それでもキーボードやコードが難しいので作り変えが必要でしょう。
またフルートにアドリブを入れないとだめでしょう。
たぶん出来上がったらあまりに違いすぎて鑑賞に堪えない物になるでしょうが。
ということで、
忙しい最中にスタートします。
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