天才こそ努力をする
一般の会社員になるまでは学生時代から一応プロバンドでフルートを吹いていました。
その頃に親父が交通事故に遭って一時は危篤状態になりました。
二言目には「水商売を辞めろ」という父親でした。
少し回復したときの言葉もそれでした。
ついに決断。
フルートは押入れに入りました。
その頃に親父が交通事故に遭って一時は危篤状態になりました。
二言目には「水商売を辞めろ」という父親でした。
少し回復したときの言葉もそれでした。
ついに決断。
フルートは押入れに入りました。
フルートを再び持ったのは9年前。
結果論ですが、再び持つくらいならあのとき親父に逆らってでも続けるべきだったかなぁと。
趣味で吹くぐらいは許してくれるはずなんだから。
結果論ですが、再び持つくらいならあのとき親父に逆らってでも続けるべきだったかなぁと。
趣味で吹くぐらいは許してくれるはずなんだから。
考えてみれば何事も中途半端な人生でした。
高校生の時、賭け将棋までして熱中した将棋。
大学生の時は五段までいきました。
家内の父親が碁をやっていたので碁も練習して二段までいきました。
将棋は30年も前にやらなくなり、碁は義父が亡くなってから止めてしまいました。
仕事(貿易会社)が忙しかったことも原因でしたが、私という人間、あれもこれも出来ない性質(タチ)だからだと思います。
今NHKの将棋トーナメントや囲碁トーナメントを見ています。
それは孫のリュウスケが将棋をやっているからです。
別の機会に孫のこと、書いてみたいとは思っております。
亡くなってしまった棋士もたくさんいますが懐かしい人がテレビに出てきて・・・
大学生の時は五段までいきました。
家内の父親が碁をやっていたので碁も練習して二段までいきました。
将棋は30年も前にやらなくなり、碁は義父が亡くなってから止めてしまいました。
仕事(貿易会社)が忙しかったことも原因でしたが、私という人間、あれもこれも出来ない性質(タチ)だからだと思います。
今NHKの将棋トーナメントや囲碁トーナメントを見ています。
それは孫のリュウスケが将棋をやっているからです。
別の機会に孫のこと、書いてみたいとは思っております。
亡くなってしまった棋士もたくさんいますが懐かしい人がテレビに出てきて・・・
将棋では郷田真隆九段、丸山忠久九段。
大好きな米長九段はもうお亡くなりに。。。
囲碁では結城聡九段、武宮正樹九段・・・・
面影はしっかりあるものの、老けてしまってちょっぴり寂しいですけどね。
大好きな米長九段はもうお亡くなりに。。。
囲碁では結城聡九段、武宮正樹九段・・・・
面影はしっかりあるものの、老けてしまってちょっぴり寂しいですけどね。
そんな中で何を言ってもまだ17歳の天才藤井聡太七段。
来年中にタイトルを取る可能性も出てきました。
来年中にタイトルを取る可能性も出てきました。
でも私は以前、藤井聡太七段よりもすごい棋士がいると書いております。
はい。
芝野虎丸名人ですね。
芝野虎丸名人ですね。
石の打ち方も容姿も弱々しい女性のよう(失礼)
どう見ても虎じゃない・・・・ネコ(笑)
三段から一足飛びに七段になったのが17歳。
そして19歳で名人のタイトルを奪取。
どう見ても虎じゃない・・・・ネコ(笑)
三段から一足飛びに七段になったのが17歳。
そして19歳で名人のタイトルを奪取。
彼の家族がすごい。
お姉さんは東大、お兄さんは東京理科大に在学しながらプロの囲碁棋士二段。
秀才家族ですね。
虎丸は中学卒だが天才。
兄が証言しております。
8歳の時から一日8~10時間囲碁の勉強!
そして今も!
お姉さんは東大、お兄さんは東京理科大に在学しながらプロの囲碁棋士二段。
秀才家族ですね。
虎丸は中学卒だが天才。
兄が証言しております。
8歳の時から一日8~10時間囲碁の勉強!
そして今も!
天才こそ努力するのですね。
凡才は何を勉強したらいいのかわからないから凡才なんですね。
やらなければならない事がいっぱいある、知らねばならない事がいっぱいある・・・
努力というと何か苦しい頑張りを思いますが天才はそう思ってやっていないのですね。
凡才は何を勉強したらいいのかわからないから凡才なんですね。
やらなければならない事がいっぱいある、知らねばならない事がいっぱいある・・・
努力というと何か苦しい頑張りを思いますが天才はそう思ってやっていないのですね。
私の凡才のフルート、何を努力したらいいのかわからない・・・・
そのくせひたすら苦しんでいる・・・・
典型的な凡才なんですね。
だから一日2時間も練習できないのです。
まぁ、この歳になってからでは遅いので楽しむ程度で我慢しておりますけどね。
でもやるからには上達したい・・・と矛盾な思いが頭に浮かんでは消えます。
そのくせひたすら苦しんでいる・・・・
典型的な凡才なんですね。
だから一日2時間も練習できないのです。
まぁ、この歳になってからでは遅いので楽しむ程度で我慢しておりますけどね。
でもやるからには上達したい・・・と矛盾な思いが頭に浮かんでは消えます。
一日に8~10時間も練習する、天才にとっては当然のことなんでしょう。
この子、ご存知でしょう。
10歳でプロ初段。
6段、七段のプロの男性棋士を次々と負かしております。
6段、七段のプロの男性棋士を次々と負かしております。
この気迫だけでも真似したい。
そうそう、この女の子、ニュースで見たとき、ほんとうにびっくりしましたねえ。
たった10歳でプロ初段ですものねえ。
いやあ、世の中には、天才っているのですねえ。
音楽の世界にも、ほんとに天才がいますものね。
はげちゃんは、将棋は、小学校のころにはさかんにやりましたけど、大人になってからは、囲碁をやってました。
でも、就職してからはさっぱり。
最近、またやりたくなって、ネットのフリーの囲碁対戦をやったら、なんとヘマばかりして、いつも負けぇ(笑)
このネットの囲碁は、待ったさせてくれないから(笑)
でも、しつこくやってます。
そうなんだ、HOLDONさんのお父様は、音楽があまりお好きじゃなかったのかなあ?
HOLDONさんみたいなすばらしいフルートの才能、そして音楽の才能も、認めなかったのかなあ?
でも、やはり親なんですね。
将来、HOLDONさんが食いっぱぐれないようにとのご配慮なんでしょうね。
ま、これからは、フルートを楽しみながら吹いてくださいね。
by はげちゃん (2019-11-03 12:35)
私は将棋も碁もサッパリですが、いつか本格的にやってみたいと思っていました。
でも「いつか」では、結局ずっとやらないんですよね。
今回記事を拝見したことをきっかけに、今度こそやってみたいものです。
by いっぷく (2019-11-03 14:25)
>はげちゃん、
天才ってほんとうにいっぱいいるのでしょうね。
結果を出して認められる人と結果を出さずに知られないままの人も。
努力しないで天賦の歳は発揮できないのですね。
はげちゃんも将棋や囲碁をやりましたか。
そして今もとはご立派です。
私は見るだけで今はしなくなりましたよ。
父親が反対したのは音楽が嫌いなのでなく、まだ半人前のクセに父親よりも収入があったことですよ。
いい気になっていた私が悪いのです。
ちなみに父親は尺八の達人だったとか。
反省すること、多いです。
これからはいろんなことをしっかりと自覚しながらフルートに限らずやっていきたいと思います。
by HOLDON (2019-11-04 06:06)
>いっぷくさん、
今は相手がいなくともネットやソフトですぐに対戦できます。
それもいいですが人と対座して対戦する方ことは一つの人間の交わり方になると思いますね。
そういいながら私も最近は対戦しておりませんが(汗)
by HOLDON (2019-11-04 06:11)
菫ちゃんが可哀想なわけ。
小さいから自ずと上目遣いになります。
するといつも最後の写真のようになります。
こういう目つきって、狡さを連想させます。
本当は純朴な少女なんですがね。
マスコミは可愛い写真を使ってやってほしいです。
by tommy88 (2019-11-04 14:58)
>tommy88さん、
菫ちゃん、可愛いですね。特に笑顔が。
我が孫娘と同い年です。
ただ、小さな子供とはいえプロ。
常々勝負師の真の美しさは真剣に勝負と対座しているとき、と思っていたのでチョイスしてみました。
by HOLDON (2019-11-04 20:19)