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真剣に療養

全国的に猛暑で熱中症が怖いですね。
老人はもちろん若い人も人事とは思わずにご注意ください。

さて、長らくお休みですいませんでした。
鳥取での夏祭り、梅田のセッションなど、なんとか済ませたもののやはり疲れが出ました。
幸いにも熱中症にはならなかったですが。

鳥取に行く前から咳がひどいので近辺では有名な呼吸器科に行きました。
昨年末から咳喘息の疑いがあったのできっちりと診てもらおうと。
前の医者はレントゲンも取ってくれなかったですからね。
そしてレントゲンの結果左肺下部に数個の影があるので再検査でCTを撮ってもらうことになりました。
併せて血液検査。
やっぱりCTでも小さいですがはっきりと何個も映っていました。

先生いわく、

疑いは、

肺がん類、咳喘息、非結核性酸菌症など。

とにかく気管支内視鏡検査をしましょう、ということになったのは鳥取から帰ってから。
肺の奥なので全身麻酔で三日ほどの入院になりそうです。

まだまだ続くフルート演奏は不可能になります。

私は、

とりあえず考えさせてください。。。。
入院を拒否しました。

肺がん類だったらもうフルート演奏は終わり。
非結核性酸菌症というのは血液検査の結果の数値で疑われるのですが、
この結核は人に移らないそうです。
咳がだんだんひどくなるので薬が効かなくなるとやはり手術だそうです。


どっちにしてもフルート人生も長くなさそうです。
もちろん人生も。

先生はしばらく考えて、

二ヵ月後にもう一度CT検査をしましょう。
それが待つ限度です。。。。

必ず来てくださいよ!
と言って帰してくれました。

そのCT再検査の結果次第です。
薬はたっぷりといただいて咳が出れば楽になります。

私の一番嫌いなことは入院。
今までにしたことがないです。
絶対にしたくない!
そう思っているのですが家内は困る、と言います。

家で死んでもらったら私が疑われるから、とのこと

なるほど。そういえば悲しいことにそんな事件が多いですね。

やっぱり最後は病院で死んでやるのが理想なんですね。

とりあえず、
二ヵ月後に救われるように真剣に自宅療養をします。
実は自信はあります!

がんばります~

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コメント 6

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茜音

療養は真剣に取り組んでください。
はげちゃんのところでも書きましたが、親を「ペコロスの母」に
するところでした。CTでは異常がわからず、MRIで見つかっ
て、入院させてます。

結果、何だか、人生を悟ったような気にはなれましたが、
欲がなくなったかというと、そうでもない(^^;A
by 茜音 (2018-07-25 11:09) 

はげちゃん

それはたいへんですねえ。

ここはやはりしっかりと治すことが大事ですね。

入院が嫌だと言っている時間が長いと、その間に
いろいろと進行しますから、ここは即入院して
検査することをおすすめします。

はげちゃんの友人も、肺がんの発見が遅れたために
今年のはじめに亡くなりました。

もう一人は、発見が早かったので、抗がん剤を
服用し、今では、好きな高山植物を求めて
山登りまでやってますよ。

HOLDONさん、悪いことは言いませんから
ぜひ即検査をしてください。

茜音さんのお母様の事例でもわかるように
なんでも早いにこしたことはないですね。

レッツゴーHOLDONさん。
お願いだから、急げ、急げ、急げぇぇぇぇぇぇぇ
by はげちゃん (2018-07-25 19:05) 

HOLDON

>茜音さん、
こんばんは。
そうでしたか。先ほどはげちゃんの掲示板を読みました。
脳の場合はCTだけではわかりにくいそうですね。
認知も伺えるとのことでお年もそこそこなんでしょうが安心出来そうで良かったですね。
一日も早いご回復をお祈りいたします。
欲とかでなくて最善を尽くしてみることが人生の悟りでは。。。
勉強になりました。

by HOLDON (2018-07-25 20:19) 

HOLDON

>はげちゃん、
こんばんは。
まぁさっそくありがとうございます!
がんだとしてもCTではまだ小さいようです。
現在の咳はそこからでなく咳喘息らしいです。
まだ自覚症状を感じる段階では無いそうなので。
とにかく気管支内視鏡検査でないと「がん」かどうかはわかりませせん。
そのくらい小さいです。
記事に書いていませんが「がんで無い可能性も高い」とのことですよ。
むしろ血液検査による「非結核性酸菌症」の影がCTに映っている可能性の方が高いとのことです。
これならひどくならなければ怖くないそうです。

今度の検診は「9月18日」です。
たぶん私は咳喘息のおかげで相当早くCT検査をしてもらっているのでしょう。
だから二ヶ月の猶予をもらえたのだと思います。
確かに「がん」なら一日も早いほうがいいのでしょうが先生が猶予を与えるくらいだからまだ余裕があると思います。
大丈夫です!
必ず二ヵ月後無事にいますから!
はげちゃん、ありがとうございます!
何かを感じたらすぐ病院に行きますよ~
ご助言、ありがたくいただきました!

by HOLDON (2018-07-25 20:50) 

とわとわ

HOLDONさん
こんばんは☆

咳が続くのは辛いですよね。
うちの娘が咳喘息で、けっこう苦しみました。
ほんとに、咳がなかなか治らないと
何か悪い病気かと心配になりますね。
病院でも、咳喘息というのは、長引く人は何ヶ月も続くと聞きました。
はげちゃんがご心配されているように、
もちろん早いうちに精密検査をするのが安心かと思いますが、私はHOLDONさんのお気持ちもよくわかります。色んな意味で、入院なんて嫌ですよね〜
2ヶ月の猶予を与えてくださったお医者さまのことも信じたいし、自分の身体も信じたいですよね。
何か感じたら病院へ行かれるということですので
そんなこともないように
2ヶ月後の安心な結果をお待ちしてますね。
ゆっくりと心身ともに養生なさってくださいね。
by とわとわ (2018-07-25 23:15) 

HOLDON

>とわとわさん、
おはようございます。
私の咳喘息は、まだ吸入器などのステロイド系を使わないで済んでいるので軽い方だと思います。
フルートを吹いて息を吸うときに咳き込むのですね。
フルートを吹かない人なら放置するでしょう。
だから結局すべて早めに診てもらっていたと思います。
また他の健康診断の数値で自慢できないものばかりですが「要精密検査」などは無いですしね。

この二ヶ月、免疫力、自然治癒力を付けるようにがんばってみます。
自信はあります。
二ヵ月後のCT検査で今以上に少しでも進んでいたら即入院しますね。
そのように鳥取のバンドメンバーや梅田のメンバーにも伝えているので心残りはもう無いですから。
そういう意味でも二ヶ月の猶予は天与の猶予(笑)

みなさまにはご心配おかけしたようで申し訳ないです。
とわとわさんもほんとうにありがとうございました!

by HOLDON (2018-07-26 07:04)