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私は信用しません

みなさん、豆腐が好きですか。
ヒジキと大豆の煮物、好きですか。
これ、みんな毒だそうですよ。
豆乳も飲んではいけないそうです。
畑の肉、大豆が毒ということです。

http://logmi.jp/14464

詳しくは上のサイトでわかりますが、簡単にいうと「毒素」を持っているわけです。
唯一、納豆だけは良いそうです。
納豆、大好きなので良かったですが。
種子などは確かに食べられてしまわないように毒素を持っているのは聞いたことがあります。
梅の種、びわの種などは青酸性の毒を持っていましたね。
これらは確かにそのままでは中毒を起こすのは知っています。

日ごろ食している、米(玄米)、そばの実、ゴマ、麦・・・いろいろありますね。
やっぱりこういうものは生命を存続するため簡単に食べられないように防御毒素は持っているそうです。 

そうしたら何も食べられないではありませんか。

やっぱり肉しかないのでしょうか。

健康食ブームで肉の消費が減少し、畑の肉の大豆製品が伸びている・・・・
これにいちゃもんを付けている気もしますけどね。 

その毒素はゴマにも玄米にもあります。
お百姓さんはスズメやカラスに米(玄米)を食べられないように必死です。
痛んでいる大豆を除去したあとベランダに置いていたらスズメが来て必死にくわえていたのを思い出します。
スズメにとったら大豆は大きいですからね。

人間はもう自然のまま食べることが少なくなって自然の味に鈍感になってしまったけど動物たちは生命誕生以来変わらぬ食生活をほぼ保っていると思います。
喜んで食べているのは安全な証拠ではないでしょうか。

食品化学、食品科学の歴史、たかが約150年です。 

今までいい加減な情報でごまかされたことも多いです。
前記事もそうです。

私は信用しません。
大好きな豆腐は死んでも食べます。
大豆の煮物、食べます。
納豆は毎日食べますけどね。 


タグ:大豆
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コメント 2

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U-Ma

うーん、大豆は毒ですか、まあそうでしょうね。
ただ、そんなことを言ったら、何も食べられませんよ。
そもそも植物性の物は、大抵は毒です。
毒を含まない植物なんて無いんじゃない?ってくらい。

植物は動けないですから、身を守る物は毒しかないのです。
ピーマンの苦味だって、ごくわずかに含まれるアルカロイドの味。
そもそもナス科、セリ科なんかは毒草の宝庫ですからね。
ただ、人間は進化の過程で強力な肝臓と腎臓を手に入れました。
だから、大抵の植物毒は分解・排泄することで、克服してきたのです。
大豆なんて昔から食べられてきた食材。
特に獣肉を食べなかった昔の日本人にとっては、
貴重なタンパク源であったわけです。

再度言いますが、大抵の植物性の食べ物は、
何らかの毒を微量なりとも含んでいます。
だからそんなの気にしていたら、野菜や豆類は食べられませんね。
米も白米だけってことになるでしょう。
豆腐もソバも食べられないって、そんな人生送りたくはないですね。
by U-Ma (2016-11-03 18:16) 

HOLDON

> U-Ma さん、
続けてコメントありがとうございます。
動物性よりもむしろ植物性の方が強烈な毒を持っているのが多いですね。
トリカブトとか。おっしゃるせり科、毒ゼリ、きのこも。
肝臓や腎臓も解毒するのに大切ですが消化酵素も重要だと思うのです。
犬にタマネギを与えるのは危険だと言われています。
タマネギにも毒素はあるのでしょうが根本的に消化酵素を持っていないからでしょう。

今少し考えているのですが、
肉食動物と草食動物の違い、あるいは雑食動物との違いです。

専門家でも無い私がこんなことを書いていても仕方ないのですが信用したくない健康法、食事療法が多くて・・・
今回もありがとうございました。



by HOLDON (2016-11-04 05:30) 

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