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デジカメ

昔から絵は好きだったけど写真はそんなに好きではありませんでした。
たとえば新婚旅行にもカメラを持たず思い出は頭に入れておきました。

その後デジカメが出現してパソコンで自分で編集したり出来るようになって触るようになります。
そして孫たちの顔を取るのが楽しみになりました。
カメラの楽しさはわかるようになりましたがやっぱり下手です。 
今もカメラは趣味ではありません。

最初に買ったデジカメはサンヨーの30万画素。
値引いてもらって三万円くらいでした。
おもちゃでしたね。

その後やっと富士フィルムの130万画素。
これは満足でした。
デジカメってこのくらいで良かったですね。
その後画素数は増えても画面がでかくなるだけ・・・・

ふと手に入れたのがカシオの810万画素。
8年ほど前孫を撮るのが目的で。

カシオ.jpgZ850a.JPG 

810万画素があまり意味が無いのはわかってはおりました。

でもムービーが撮れるのですね。
バッテリーも電池でなくリチウムの充電池になったのがうれしかったです。
またSDカード装着で容量もずいぶん増えました。
だから上のカメラには愛着がありました。

ところが今年になってからフラッシュオートが利かなかったりモニター部が見えなくなったりしました。
データー異常も見られます。
リチウム充電池を交換すれば、と思いましたがカメラの寿命もあると思ったので前記事のオリンパスを7000円の中古で手に入れました。

オリンパス.jpgZ-20a.JPG 

そのときお店の人に聞いた手入れのしかた。

リチウム充電池は上手に使えば半永久とのことでした。
普通に使っても1000回は充電できるとのこと。
一ヶ月に4回充電するとすれば20年は持つことになります。

リチウム電池の長持ち方法

◎ 満タン充電のままカメラを保存しない。
◎ 高温状態を避ける。

以上で半永久です。
摂氏15度で30%ほどの充電状態なら一年で2,3パーセントしか劣化しないそうです。  
バッテリーはいったん空にしてから満タン充電するほうがいい、というのはうそです。
それと満タンになれば充電をやめることです。
過充電はだめとのこと。

もうひとつ。
カシオのカメラの故障の原因でした。

カシオ2.JPG 

10年近くも掃除もしないなら故障します。
SDカードと電池を取り出してカメラとの接続部分をていねいに磨きます。
薬品など使わず普通にめがね拭きなどで。

はい。
カシオ、直りました。
まだまだ使えます。

新たに買ったオリンパスは夜景によさそうですしフルハイビジョンでムービーも撮れるそうなので用途でカシオと使い分けていきます。

でも私がカメラに夢中になることはないでしょうけどね。 

 

 


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