いつかまたきっとね
昨日「第69期MIDIでお題拝借」を発表させていただきました。
慎重にチェックしたつもりでしたがやっぱりミスはありましたね。
とわとわさんの曲「 Lavender 」を「 Laverder 」と表示しておりました。
お気付きの方もいらっしゃったことと思います。
ご指摘を受ける前に訂正できてホッとしております。
さて、
私の曲の紹介です。
いつかまたきっとね
この種のタイトルっていっぱいあるのですねぇ。
「また逢う日まで」、「また会おうね」、「いつかまたね」、「いつかきっとね」・・・
どうにか同名でないタイトルに。
ということで、そのような意味の曲にしたつもりです。
ところで今回の「お題」は私が提供させていただきました。
何気なしに出したのですがちょっとひっかかります。
ひっかかるのは私だけかもしれませんのでここのところは飛ばしていただいてけっこうです。
音楽は理屈でなく聞いた感じが大切ですからね。
上の図の音符は、
「*ソラシ l *ドレミ」となっています。(*は4分休符です。)
しかし音を聞けば、
「*ドレミ l *ファソラ」に聞こえます。
どちらでもいいのでしょうが両方には大きな差があります。
下の方が自然かもしれません。
私は仕方なく上の方を使いましたが、図に#を一つ付ければト長調の「*ドレミ l *ファソラ」にはまりますね。
図のままにするなら、
ハ長調でスタートです。
コードで言うなら「C」でスタート。
ならば二小節は両方とも「C」か、「C→Am」のような形になります。
どちらも好きな進行ではありませんし、一小節目の最後の音「シ」が気になります。
けっこうこの音にアクセント感があります。
私はコードにこだわるタイプなので困ったと言う次第です。
と、大したことのないことでこだわったかもしれません。
音楽は聴いて良ければすばらしい音楽。
みなさんはどのように使われたか詮索するのもヤボ。
ということで、
前置きが長くなりました。
ではお聞きくださいね。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
お聞きいただき、ありがとうございました。
日曜日にでも他のみなさまの曲の感想を述べさせていただきますね。
HOLDONさん、お疲れ様でした。
2期以降の分も全部移行させたんですね。大変だったと思います。
「いつかまたきっとね」早速拝聴しましたよ。
いつもながら、フルートの音のつなぎ目が柔らかくて、心地いいです。
ちょっと懐かしい感じがするメロディラインですね。
そしてグロッケンシュピールのような高い金属系の音が鳴り出すと、「ああ、HOLDONさんだ」と安心です(笑)。
グラスなどを使ったときもそう思います。曲に書き込まれたサインのようなものですね。
フルートよりもこちらのほうに、なぜか「らしさ」を感じるのです。
久々に皆さんの曲を全部聴いてみて、自分にはない発想や楽器のテクニック、曲のもっていき方など、学ぶことがやはり多いと改めて思いました。
by 辻基夫 (2015-07-03 22:19)
>辻基夫さん、
おはようございます。
さっそくお聴きいただきありがとうございます。
最近は自分で吹いてみる構想なので昔と変わってきたとは思っていますが「自分」が出てしまいますね。
何せ身に付けているものが少なくて(笑)
まだ昔の方がストリングスを控えめにしてグラス系などを多用して私らしかったように思います。
要するにフルート中心にして手抜き(爆)
それにしても作風というのは隠せないのですね。
他のみなさまの曲も聴けばすぐ誰か、がわかりますからね。
明日にでもじっくりと楽しませていただきますね。
by HOLDON (2015-07-04 06:48)
いろいろとお忙しい中、ほんとうにおつかれさまでした。
おかげさまで、また皆さんの曲を楽しませていただいています。
HOLDONさんの曲を聴いていて、いつも思うのは、
音もメロディも、とてもやわらかくて、やさしい感じがするということなんですね。
ゆったりしたテンポのところでも、HOLDONさんらしく
こまかくリズムを刻むところでも、同じなんですね。
これは、やっぱり、HOLDONさんのお人柄なんでしょうねえ。
昨日から、はげちゃんの掲示板のほうで、みなさんの曲の
コメントをはじめています。
昨日は、茜音さん、今日は友馬さん、明日は、とわちゃん、そして、明後日は、HOLDONさん、次が、また再開された、
辻さん、という順番でのせる予定でいます。
明後日は、みなさんも、HOLDONさんへの
コメントをくださると思いますので、よろしくお願いします。
また、そのときに、もうちょっと詳しくコメントさせていただきますね。
あ、それから、ちょっと分からないのは、フルートにモジュレーションが
ついていないのに、ちゃんと、美しいビヴラートがついているのは
なんだろ?????
これ、ぜひ教えていただきたいです。
by はげちゃん (2015-07-04 09:37)
>はげちゃん、
さっそくお聴きいただいてありがとうございます。
最近の私の曲調はこんな感じがおおいですね。
歳のせいかも(笑)
たまには昔のように元気のよい曲をと思うのですがねぇ
。
はげちゃんのところでもいつものように載せていただけるのですね。
ありがとうございます。
>ビブラート
右下のカテゴリーに「DTMコントローラー」があってビブラートの記事があるので読んでいただければと思いますが、最近はそのような本格的なことをしておりません。
楽譜を開いてフルートのパートにある「Flute 2」の音色名をクリックしてみてください。
おそらく初めてなのかも。それじゃびっくりされるかも知れませんね。
その音色ならだれでもモジュレーションを使わないでビブラートがかかります。
by HOLDON (2015-07-04 16:28)
いやあ、ありがとうございました。
トーンマップを開いて、Bank M を1にすればいいのですね。
普通、トーンマップを開くと、これが0になっていて、
これだと、モジュレーションで、いちいち音符ごとに
手書きしないといけないでものね。
いやあ、こんな便利なものがあるとはねぇ
今回のピアノ五重奏だって、もう弦楽器の4つのパートの
モジュレーションを書き入れるのがたいへんでした。
それで、もう弦楽四重奏は、もう金輪際つくるのを
やめようと思ったのですよ(笑)
大好きな、弦楽四重奏ともおわかれだと、思っていたら、
HOLDONさんの、またいつか会おうねの曲から
またあうことができました(笑)
いやあ、これいいですねえ。
なんだか元気がでました。
ありがとうございました。
by はげちゃん (2015-07-04 19:04)
>はげちゃん、
バンクによっていろいろ音色はあるのですが使えるかどうかは定かではありません。
私が持っているSD-90の音源ならバイオリンやチェロなどに自然なビブラートがかかっている音色もあるのですが、さすがにVSCとなると・・・
やっぱりMIDIは手間のかかる音楽ですよ。
でもVSCの「Flute2」くらいのビブラートで良かったら右のカテゴリにある「DTMコントローラー」のところの「ビブラート」で試してください。
これに慣れればモジュレーションを使う気にならなくなりますよ。
さてこれからみなさまの曲を鑑賞です♪
by HOLDON (2015-07-05 07:57)
やはりコードには苦戦したようですね。
最初にお題を聴いた時、これどうしよう?って感じでしたもの。
でもずっとAmajの主和音が鳴っているところに重ねたら、そんなに違和感がなかったので、
私はあのような力業に。
タイトルからして別れる時の模様なのでしょうが、
重いものではなく、「じゃ、またな」「おう」って感じですかね。
終わりが少し感傷的で、「次はいつ会えるかな」って風に聞こえます。
辻基夫さんも書かれていますが、金属的なキラキラした音を上手くちりばめるのもHOLDONさんの特徴ですが、
ソフトなジャズギター系をさらりと入れて、これが良い味を出しているところも真似できないところです。
伸びやかにゆったりと吹くフルートと、さりげなく細かな動きを見せるバッキングが対照的でありながらよく合っている。
これもまた真似できない仕上げ方ですね。
私もこんな曲創りたいのですが、真似したって亜流になってしまいますし、
自分のカラーを出すのは難しいですね。
勉強させていただきます。
by U-Ma (2015-07-05 10:04)
>U-Ma さん、
はっ、今感想を書き上げたところです。
さっそくうれしいご感想をいただきありがとうございます。
ほんと、コードには苦戦しました。
たぶんあちこち乱れもあると思います。
ま、お見逃しを(笑)
おしゃるようにギターはフルートとよく合うと思います。
フルートを盛り上げてくれるようにも思います。
最近はフルートばかりで・・・
たまには昔に戻って作ってみたいですね。
by HOLDON (2015-07-05 11:18)