渇いた愛でも/はじめに
クラシック音楽が好きになったのは中学2年生ごろからです。
学校の音楽の時間にいろいろ鑑賞させてもらったのがきっかけですが最初に買ったレコードがラヴェルの「ボレロ」ですので少し変わっていますね。
ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管でした。
それからはチャイコフスキーをはじめ一般的なクラシックファンとなっていきました。
高校に入るころはベートーベン、シューベルトに熱中。
さて、
モーツァルトです。
過去のブログ、ハフナーセレナーデにも書きましたが、本当にモーツァルトが好きになったのは高校を卒業したときからでした。
タイトルにある「渇いた愛でも」は7,8年前に自分のホームページに書いたものです。
出来栄えは別として真剣に書いた数少ない記事でした。
次回から、
出会い、天才性、人間性、悲劇などについて再掲載してみたいと思います。
みなさんのモーツァルト感も変わるかもしれませんよ。
下の画像は Wikipedia より拝借しました。
モーツァルトの幼少時代
1777年 Giovanni Battista Martiniの依頼による
1789年の肖像画
バーバラ・クラフトによる肖像画(1819年。
モーツァルトの死後に想像で描かれた)
モーツァルトの死後に想像で描かれた)
最も一般的な肖像画だと思います。
2010-10-08 10:17
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