ロマンス2番ヘ長調(2) [クラシック音楽]
先にこの曲をフルートで出しました。
それは私がフルートでよく吹いたから、という理由でした。
でもこの曲はやっぱりバイオリンですね。
それで今回音色を変えて再提出しました。ただしMP3のレートが64Kbit なので音質は落ちました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ところでこれは私のSD-90という音源の音色ですがバイオリンと一口に言ってもどれがバイオリンなのか・・・
同じストラディバリウスのバイオリンでも弾く人によって音色は変わる・・・
そのストラディバリウスも知っているだけで6種類・・・
またレコード会社の録音によっても変わってくる・・・
本当のバイオリンとは・・・
というよりすべてバイオリンなんでしょう。
ただその人の好みと表現。
これはバイオリンに限らずどんな楽器もそうですね。
私はフルートをやっていますがいまだに満足な音源にあたっておりません。
フルートもどきな音色だけのような気がしております。
2010-02-18 05:58
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コメント(2)
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やっぱりヴァイオリンの曲なのですねェ
とてもいい演奏ですね。
と、いいながら、はげちゃんはフルートの演奏も、なかなか捨てがたいと思います。
それは、コウさんがフルートに対する思いいれが深いせいだと思うのです。
フルートの演奏の方が、ずっと表情が豊かな感じに聴こえるのですが、Expression などはヴァイオリンと変えてますか?
フルートの方が、一音一音を大事に扱っているような気がしました。
はげちゃんの思い過ごしかなァ????
それにしても、バックのオケも、よくここまで打ち込み、表情をつけてますねェ
こんなに長い曲を……ォ すごいなァ……
ところで、やはりどうしても本物のヴァイオリンの音にはならないですよね。
レートを落としたせいがあるかもしれませんが、本物とまったく同じ音をだすというのは、どんないい音源を使ってもむりなのでしょうねェ
しかし、いい演奏でしたァ
ところで、はげちゃんの掲示板に、「実は、ベートーベンは音を聴いていた」という記事をのせました。
もう、ご存知かもしれませんが、はげちゃんは最近までしりませんでした。
いちど、読んでみて下さい。
ところで、昨日、市の合唱祭で、ビヴァルディの「春」をスキャットでうたいましたが、こまかいリズムが微妙に合わずに、評判はよくなかったです。
コウさんに人間の声で歌う「春」を聴きたいといわれましたが、あまりおすすめはできませんね。
もっとも、録音をもらえるのはずっと先ですけど……ォ
ということで、またですゥ……
by はげちゃん (2010-02-22 14:09)
いつもありがとうございます!感謝です~
この曲はFluteの音色を単にViolinに変えただけです。
イクスプレッションなどもそのままです。
イマイチに感じられたのはフルート以上を期待されたからでしょうね。
SD90音源のヴァイオリンは本物のヴァイオリンの音を録音し、それをサンプリングしてMIDIで使えるようにしていますので音色自体は本物です。これはヤマハの高級音源も同じです。
ブログに書いているように、何をもって本物のヴァイオリンというのか、という課題の意味がここにあります。
表現によれば、自分の好みでよれば、VSCでもすぐれたヴァイオリンなのです。
私がどれもヴァイオリンと書いたのはそういう意味のつもりです。
二つ、わかっていながらそのままに(フルートのままに)しています。
それさえ時間をかけてやりなおせば本物のヴァイオリンそのものになると思います。
さてその二つとは?
またの機会に。
<ベートーベンは音が聞こえていた>
これは随分前にモーツァルトの毒殺疑惑の記事を書いたときに私も書き記しました。
人の話は聞こえないけれど音は聞くことができる・・・・そんな病気があるのですね。
そちらにお伺いしたときにでも知っていることを書きますね!
<春>の歌
けっこうリズム感が難しいでしょうね。それとテンポも変化をつけてうまく溜めないと面白みも無い・・・
そしてあのようにスタッカートが多いと音程も難しかったり。
わかりますよ~
いつでも待っています~
「春」はいつでもやって来ます(笑)
今日はありがとうございました。
by コウ (2010-02-24 06:04)